題名:プレゼン係としての採用、第一日目 報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 ついに、南鈴株式会社のプレゼン係として採用された(この物語)。こころの中では、「僕の実力なら、当たり前だろうーな」と思いつつも、やはりムックダー・ナリンラックさん社長へのときめきは、隠しきれなかった。どうしても、ちらちらと、時には、がんみして、社長を眺めてしまうのだ。 「何か、ついてる?」 「いいえ、そうではありませんが…」 「それじゃぁね。ついてきて」 ムックダー・ナリンラックさん社長…
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